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2026年01月28日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第55弾

2026年01月09日
医療器材の予備洗浄とは!! 〜予備洗浄を減らして、もっと安全な現場へ〜

2025年12月19日
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2025年12月19日
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2025年12月11日
ミスゼロへの挑戦!手術器材識別の『現在』と『未来』

2025年11月04日
洗浄は『見えない汚染との闘い』医療機器洗浄とは異なる産業用洗浄の紹介

2025年10月23日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第52弾

2025年10月21日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第51弾

2025年10月01日
『輪じみ』『さび増加』の真犯人は? 手術器具の仕上がりを変える『水質』の落とし穴

2025年09月10日
洗浄評価の悩み、解決のヒントを見つけませんか?

2025年08月09日
【中材必見】「SSIは中材のせい」と言わせない!洗浄業務の「なぜ?」を自信に変える記録管理術

2025年07月08日
暑さを吹き飛ばせ!!7月の中央材料室を快適に過ごすヒント

2025年06月07日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第50弾

2025年06月07日
蒸し暑さを吹き飛ばす、ヨーロッパからの新しい風:         手術器具再生用洗浄剤の『医療機器承認』という選択

2025年05月14日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第49弾

2025年05月01日
ヨーロッパに学ぶ、環境にやさしい医療機器再生洗浄剤の最前線

2025年04月17日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第48弾

2025年04月03日
手元を明るくするだけで、洗浄の質が向上する!     ― 視認性と洗浄清浄度の関係 ―

2025年03月10日
医療機器洗浄アドバイザーコラム 第47弾

2025年03月06日
ヨーロッパにおける内視鏡洗浄の現状

医療機器洗浄アドバイザーコラム 第23弾

2023年02月10日

こんにちは、中四国エリア担当の川端です。
今回は『疑似血液』というテーマでお届けします。
洗浄評価を行う場合に、より厳密な方法で正確に清浄度を求めようとした場合には
洗浄後の器材に付着した残留タンパク質を抽出による定量法で、
正確に測定のできる装置を用いて行ねばなりなせん。
それには病院内の設備ではなかなか実施が難しく、外部の検査機関に頼らざるをえないのが
実情だと思います。
その際に実際に臨床で使用された器材を外部に持ち出すことは感染リスクの観点から考えると
容易ではありません

そこで有用になってくるのが実際の血液汚染との相関性がありつつ感染リスクを排除した
『疑似血液』ということになります。

「滅菌保証のガイドライン2021」においても疑似汚染物を用いたテストデバイスを洗浄評価に
使用することも推奨されており、その作成方法にも触れられています。

①ヒツジの血液10mlに抗凝固作用を持つへバリンを100単位(1ml)添加
②1%硫酸プロタミンを0.15ml加える
③滅菌蒸留水を10%添加

このできた疑似汚染物は15分ほどで凝固してしまうので

④素早くクライル止血鉗子を汚染させる

その方法としては鉗子のボックスロック部に100μLの疑似汚染物を付着させて
鉗子を5回開閉させます。

⑤45℃の乾燥庫で1時間乾燥させる

簡単にまとめると以上のような工程で作られるのがテストデバイスになります。
もちろん疑似血液の保管温度やデバイスの時間管理など細心の注意を払っての
作成、管理が必要になります。

弊社でもオールサポートシステムの一部としてテストデバイス(チャレンジデバイス)の
提供が可能となっております。

また弊社の「Josafe CCI」というチャレンジインジケータはこのテストデバイスのレシピに
準拠しており、通常14日以内という使用期限があるテストデバイスに較べ、約2年の使用期限があります。
形態も鉗子のボックスロックとも同じ構造となっているため簡易テストデバイスとしての使用も可能です。

さらに、現場でより簡易にタンパク測定が行え、ガイドラインにも準拠した
拭取り法による残留タンパク質検査システム「PRO1-MICRO/MiniPro」も洗浄評価を行う上で
非常に有用です。

洗浄評価にご興味ご関心がおありの施設様は是非NCC製品をご活用ください。

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