洗浄インジケーター導入事例 |洗浄評価ゼロの状態から、毎日の「安心」を可視化

| 担当者 | 中央材料室スタッフ |
| 部署 | 中央材料室 |
| 主な課題 | 洗浄評価を全く実施しておらず、洗浄品質に不安がある |
| 導入製品 | CDWA4(ルーティン洗浄インジケーター)/Josafe CCI(洗浄評価インジケータ) |
抱えていた課題
静岡県のF総合病院の中央材料室(中材)では、ウォッシャーディスインフェクター(WD)などの洗浄装置に対して、洗浄評価を全く実施していませんでした。
中央材料室の洗浄スタッフは「本当に洗浄できているのか」という不安を抱えながら、日々の業務にあたっていました。
適切な洗浄ができているかどうかは、目視だけでは判断できません。
洗浄インジケーターなどの客観的なツールを使わなければ、現場スタッフは不安を抱えたまま業務を続けることになり、精神的なストレスの原因にもなります。
さらに、病院機能評価の受審を予定していたことから、「洗浄評価について指摘されるのではないか」という懸念もあり、「中材スタッフでも簡単に洗浄評価ができる方法はないか」というご相談をいただきました。
ご提案の内容と導入経緯
現場の状況を踏まえ、2種類の洗浄インジケーターを組み合わせたご提案を行いました。
1つ目は、洗浄装置の動作確認(洗剤の投入確認)を目的とした、紙タイプのルーティン洗浄インジケーター「Wash&Ultrasonic Test」です。
洗浄装置が稼働するたびに使用いただくことで、日常的に装置が正常に動作しているかを確認できます。
2つ目は、羊の疑似血液を用いて器材の清浄度を確認できる洗浄評価インジケータ「Josafe CCI」です。
こちらは毎週月曜日の最初の運転時に1回ご使用いただく運用としました。
この2つを組み合わせることで、「日々の動作確認」と「定期的な清浄度確認」の二段構えの評価体制が整いました。
導入後の変化とお客様の声
導入後の変化
- 洗浄装置の動作確認(特に洗浄剤の投入確認)ができるようになり、日々の不安が解消
- 毎週の清浄度確認により、洗浄品質を客観的に把握できる体制を構築
- 洗浄評価の実施体制が整い、病院機能評価への備えにもつながった
- スタッフが安心して洗浄業務にあたれるようになり、精神的なストレスが軽減
お客様の声
「洗浄装置の動作確認、特に洗浄剤の投入が確認できるので、安心して洗浄業務ができています」
洗浄評価は、決して難しいものではありません。適切なインジケーターを選び、無理のない運用ルールを設けることで、現場に負担をかけずに「毎日の安心」を手に入れることができます。私たちFIクリーン事業部は、そうした現場の不安を取り除き、少しでもストレスなく業務にあたっていただくためのお手伝いをしています。
製品詳細
商品詳細については、以下よりご覧いただけます。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。