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NCCコラム

医療機器洗浄や運用ノウハウなど、現場に役立つ情報をコラム形式で発信します。

2021.07.26

医療機器洗浄アドバイザー コラム第五弾

中四国エリア担当の川端です。

弊社の製品でスチーム洗浄装置NBN-111-AS100というものがあります。

医療用としては国内では唯一弊社のみが展開している製品です。

いわゆる数年前から某有名通販会社でも販売されているスチームクリーナーのパワーが5倍ぐらいになったもの、といえば想像しやすいかと思います。

一昨年ぐらいからデモのお問い合わせも多く、現在では弊社の人気製品のひとつとなっています。

どういう用途でお使い頂いているかというと

基本的にはウォッシャーディスインフェクターや真空超音波洗浄機などの洗浄消毒機機にかける前の

一次洗浄用として使われています。

① 内腔のある器材や複雑な構造を持つ器材

② 血液や脂肪分がこびりついてなかなか取れない器材

③ バイポーラなどの落としにくいこげつき

これらの汚れが取れにくいものなどはブラシなどを使うよりも簡単にキレイに汚れを落とすことが

できます。

またスチームが勢いよく細い内腔や細かな部分まで行き届くのでブラシ洗浄では洗えないところまで

しっかり洗えるのです。

なかなか汚れが取れないからといってブラシであまりゴシゴシ擦ると器材の表面に細かなキズができ、

その小さな溝に新たな汚れが着くと、その汚れを落とすのは至難の技です。

スチーム洗浄は器材の表面に傷をつけず滑らかに保つため、次回使用時に着いた汚れも落としやすく

なり、ひいては器材の寿命を延ばすことにもつながります。

ある整形手術をメインにされている病院様ではWDの洗浄後も器材に付いた脂肪のヌルヌルが落ちていなかったり、ドリルのチャックなどの再洗浄が多く困られていましたが、弊社のスチーム洗浄機を導入されてから再洗浄がほとんどなくなったと非常に喜ばれていました。

蒸気の飛散による曝露を心配される声もあるかと思います。

確かに流水下での用手洗浄と同様に曝露対策は必ず必要になります。

弊社では曝露対策用の閉鎖型のシステムシンクも手がけております。

一次洗浄のことでお困りの方がいらっしゃったら是非弊社にお問い合わせください。

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